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亀岡商工会館の歴史

保津川水辺に佇む亀岡商工会館は、 大戦前後をつうじて存続した木造平屋建ての保津川下り乗船場に代わり、1958年に保津川観光会館として建設されました。1973年に現在の名となり、1999年に亀岡商工会議所が他所に移転した後、老朽化しつつ2023年8月まで存在していました。

NEWS

  • 亀岡商工会館 解体について
    亀岡商工会議所の公告(5月10日)によると、2023年9月末までに解体工事が完了となるようです。
  • 「空白の果て」を終えて
    本展では、11月20日から23日までの4日間で約350人の方にご来場いただきました。ほどよく作家の作品と建物が調和して、あの場所でしか起こり得ない展示内容になったと思います。建物はこれから空白の果てに向かって進んでいきます。その最果てには何が残るのかはわかりませんが、観てくださった皆様の中に少しでも何か残れば幸いです。
  • 「空白の果て」開催を祝して
    開催を祝して、ご来場いただいた方に、初日と最終日に数量限定で酒肆鬚髭の特製「ジビエコンソメのスープ」を振舞わせていただきます。 寒いのでしっかり温まって、ゆっくりと展示を観ていただければと思います。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    可能な範囲で窓を常時開放し換気を行います。アルコール消毒液を建物入り口に設置します。アルコールによる定期清掃を行います。混雑時には状況に応じて、会場が混み合わないよう入場制限を実施する可能性がございます。