グループ展「空白の痕跡」を開催するにあたり、7名の出展作家が撮影した亀岡商工会館での写真をまとめました。
小川 美陽 / yuri / マツオカ ヒロタカ / iyoha / 西谷 治香 / 紅たえこ / 森下和真
会場である亀岡商工会館の歴史についてもまとめてありますので、展示を見終わった後も折りに触れて思い返す資料としてお使いいただければと思います。
– 判型 : 148×210mm – 頁数 : 40頁 – 発行年 : 2020 – 編集 : yuri – 出版 : マツオカ ヒロタカ
協力:亀岡商工会議所
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- 亀岡商工会館 解体について亀岡商工会議所の公告(5月10日)によると、2023年9月末までに解体工事が完了となるようです。
- 「空白の果て」を終えて本展では、11月20日から23日までの4日間で約350人の方にご来場いただきました。ほどよく作家の作品と建物が調和して、あの場所でしか起こり得ない展示内容になったと思います。建物はこれから空白の果てに向かって進んでいきます。その最果てには何が残るのかはわかりませんが、観てくださった皆様の中に少しでも何か残れば幸いです。
- 「空白の果て」開催を祝して開催を祝して、ご来場いただいた方に、初日と最終日に数量限定で酒肆鬚髭の特製「ジビエコンソメのスープ」を振舞わせていただきます。 寒いのでしっかり温まって、ゆっくりと展示を観ていただければと思います。