マツオカ ヒロタカ
BIOGRAPHY
1992年
香川県丸亀市生まれ
2011年
大学入学を機に京都府亀岡市に住む
在学中は写真部にて暗室を独学にて学ぶ
2012-2016年
亀岡プロジェクト参加
2013年
京都府京都市に住む
2015年
大学卒業後も一般企業で働きながら制作を続ける
日常に根差した自身のことを作品としている
2018年制作ZINE「ありふれたもの」
23枚のカラーフィルム写真と1ページのテキストにて構成。
過去に起こった、誰にでもあり得る「ありふれたもの」に対して、私がどのようなものとして向き合ってきたかを作品にしました。こうじゃないといけないという正解を指し示すのではなく、「私はこうだったよ」と付け加えました。
EXIHIBITIONS
2018年
「PARADISSO d’HUMANO」出展(GALERIE H2O)
「第23回 How are you,PHOTOGRAPHY?展」出展(同時代ギャラリー)
2019年
個展「フラットでグレーなもの」(Galerie de RIVIERE)
2020年
「 FILM CAMERA MANIACS SHOT.03 」(Jabberwock gallery)
初個展「フラットでグレーなもの」
カラー暗室で自らプリントした新作40点とその他プリントやZINEを展示しました。
本展示では、意図的に少し濁ったような色にプリントを仕上げることで、それぞれが塗り潰れずにちょうどいいものとして多様な色が解け合うことを意識しました。