iyoha
BIOGRAPHY
1998年
熊本県人吉市生まれ
大阪府高槻市在住
2017年
写真活動として写ることを始める
2018年
写真交流を経てカメラを購入し、日記が続かない為、カメラで過ごした事を備忘録として撮り続ける。
主に母と六つ離れた弟、父、猫のかるたと過ごす実家でのセルフポートレート、友人らと遊んだこと等を記録する。
ー写真作品を制作する過程で気にしていることは?
ずっとではないけれど、写真が今の自分の毎日に欠かせないほど続ける事ができたから「続ける」ということ。
「続ける」ということはいつかは反対に何らかの支障で「止める」ことがあるかもしれないということを気にしています。
EXIHIBITIONS
2018年
「One day」出展(大阪中崎町/siroiro gallery)
「portrait session in Kyoto」出展(同時代ギャラリー)
ー亀岡商工会館の印象は?
駅の反対側の栄えた街並みや(執筆時)建設中の京都スタジアムなど新しくなる現行に対し、保津川沿いには雑草が生え、そこに立地する「亀岡商工会館」には、歳月を掛け沢山の蔦が絡まり、壊される事もなく過ぎて行く。
進んでいくものと変わらずにそこに在り続けるものとして趣深い建物だと思いました。